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アヴェニューAの制作現場
商品撮影のクオリティーにこだわるクリエイティブと新しい表現、スピーディーな撮影を実現する知恵と最新デジタル設備で広告制作の現場を強力にサポートいたします。
仲御徒町駅から徒歩1分のスタジオは、東京都内どこからでアクセスが良く、立ち会い撮影でも時間の無駄がありません。
天井高3.2mのスタジオは、人物、商品写真をスピーディーに撮影できるように様々な工夫を施し設備が整っています。
制作現場のご紹介(クリックするとそれぞれのコンテンツに移動します)
【撮影】
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宝石の輝きは周辺部にもこだわって → 宝石の中石と周辺ダイヤを別撮&画像合成(約1分)
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キズに見えることもある地金や球への映り込みを消す → 別撮り&画像合成(約1分)
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商品も背景も理想的な階調に → ライティングを変えて別撮り&合成(約10分)
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コストのかかるハウススタジオを使用せず → アヴェニューAのスタジオで(裏技1,2)
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濃厚で不透明な清涼飲料も一発で美味しさいっぱい → 自作のストロボが威力を発揮&合成
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人通りの多い駅前建築物でも無人の外観写真に → 撮影テクニック&画像合成
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夜景を生かしたインテリアの撮影 → ジャグジーの泡までバッチリ、別撮り&画像合成
【画像処理】
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CMYK色補正
商品の目撃者であるフォトグラファー自身がCMYK変換・補正を行うことで
色校正や印刷仕上がりにおける多くの「色問題」を解消します。→スムーズな進行&時短
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宝石のCMYK変換
ブラックインキを積極的に活用し、宝石の輝きを最大限表現する。
アヴェニューA独自のCMYK変換なら印刷してもワンランク上の透明感と輝き。
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発色の優れたフラッシュライト
写真品質とスピーディーな撮影を支えるライティング設備。当スタジオでは40灯以上のストロボを完備しています。
■宝石の輝きを出す
宝石の撮影で重要なのは石のカットの表現です。下の2枚の写真は一見キレイな写真に見えますが、左の写真は右サイドと上の方のダイアのテーブル面にライトが映り込みハレーションを起こしています。
それに対して右側の写真は、はっきりとダイアのカットが再現されています。
アヴェニューAでは、中央の石だけでなく周りのダイアのカットも正確に表現することで、商品の作りの良さや高級感を写真で訴求します。
周辺ダイアテーブル面にハレーション
中央はもちろん周辺石までクリアに
ダイアのカットをキレイに表現しても、中石の形状によっては新たな問題が発生します。
下の2枚の写真ですが、左はダイアのテーブル面がハレーションを起こしています。右側はダイアモンドはキレイですが、コンクパールの表面に不要な映り込みが出ています。こうした場合はそれぞれの写真の良いところを画像処理で合成します。
この合成処理を行うのに掛かる時間は1分程度です。
合成済み完成写真(色調補正済み)
コンクパールOK
×ダイアテーブル面にハレーション
ダイアOK
×コンクパールに不要な映り込み
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■
キズに見えることもある地金や珠への映り込みを消す
宝石のような光り物の撮影では、近くにある商品が写り込んでしまうことがよくあります。
下の左写真ではパールのリングの地金と珠に周りの宝石が写り込んで、見方によっては傷があるようにも見えてしましまいます。(写真の上にカーソルを乗せると拡大します)
こうした場合は右下の写真のように左の写真を撮影した後に写り込んでいる商品を外してもう一枚撮影することで、容易に画像処理で映り込みを消すことができます。
この処理に掛かる時間は、5分以内です。
合成済み完成写真
カーソルを写真に乗せて拡大すると、左のパールリングに映り込みが
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■商品と背景を理想的な階調に仕上げる
商品写真
の撮影では、常にライティングがカメラマンの自由になるわけではありません。商品を重視するか、全体のイメージを優先するかでライティングが異なり、場合によっては妥協を強いられることもあります。しかしできることなら妥協はしたくありません。
右の写真は、下2枚の写真を合成することでイメージ完成しています。まず、小道具の石膏がフラットになることを無視して商品重視の撮影(撮影1)を行い、その後で、背景重視のライティングで撮影(撮影2)して、撮影後に2枚の写真を合成しています。
この写真の場合、合成処理に掛かった時間は10分程度です。どっちつかずのライティングを行うより、別々に撮影を行った方が、撮影も画像処理もスムーズに進みイメージ通りに仕上がります。
合成済み完成写真
撮影1:宝石重視のライティング
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撮影2:背景重視のライティング
■
コストのかかるハウススタジオを使用せず、ロケーション感たっぷりに撮影
商品を魅力的に見せたり、臨場感を演出するためにハウススタジオやアウトドアで撮影を行うことはよくありますが、こうした撮影で広報担当者の頭を悩ませるのが撮影コストです。
撮影が1カットだけだったとしても、1時間15,000円〜25,000円くらいのスタジオ代が掛かり、最低使用時間が4時間だとすると60,000円から100,000円のコストが掛かります。もちろん制作サイドにもリスクはあります。自然光が必要な現場で、万一天気が雨だった場合。クライアントの描いていたイメージ通りに仕上げることは困難です。
アヴェニューAでは、こうしたロケーション撮影のリスクを回避しコストを抑える撮影を行うことができます。
下の2枚の昼バージョンと夜バージョンの電気スタンドの写真ですが、ハウススタジオを使用した場合暗幕を用意しなければ昼から夜まで長時間のスタジオ使用料金が掛かります。もちろん暗幕を用意したとしても規定の最低使用時間:4時間分のスタジオ代が必要になります。
実はこの2枚の写真、背景は素材集の写真でイメージに合わせて色を変えプリントアウトしてパネルに貼り付け、弊社のスタジオでライティングを変えて撮影したものです。もちろん画像処理だけで合成することも可能ですが、テーブルの奥のボケアシが不自然になるのと、撮影時にクライアントの確認ができないため、プリントアウトして撮影を行った方が仕上がりも自然で後処理も軽減できます。
この撮影に掛かった必要経費は、素材写真代数千円とA1プリント1枚6,400円で、特殊な画像処理は一切不要です。
昼間の様な明るいライティング
夜の室内風のライティング
背景に使用した素材写真
アヴェニューAでは、A1サイズまでのプリント出力が可能です。より大きなサイズが必要な場合はプリントをつなぎ合わせることもできます。
【素材写真のデータサイズ】
背景をぼかして使用する場合は低解像度のデータでも十分使用できます。
【ご注意】
背景もシャープなピントが必要な場合は、撮影条件によっては不自然に見える場合があります。
下のモデルを使用した時計の撮影は、1日で空港、繁華街、オフィス街2カット、カフェ2カットの合計6カットをロケ撮影する予定でしたが、移動時間を考えると1日ですべての撮影を行うことは明らかに困難です。
デザイナーと打ち合わせ、カンプで使用した素材写真を購入し、プリントアウトして撮影を行うことで、完全にカンプ通りに撮影を行うことができました。
もちろん撮影は恵比寿の弊社スタジオで、天気を気にすることなく快適な撮影でした。
時計のイメージ撮影
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背景はプリント
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濃厚で不透明な清涼飲料も一発で美味しさいっぱい
清涼飲料の撮影は液体の色彩が重要です。しかしこのグレープジュースは、果汁たっぷりの濃厚な液体で、普通に撮影(グラスの後ろに鏡を立てる)したのでは、左下の写真(撮影1)のように全く色が出ず美味しい飲み物には見えません。
こうした不透明な液体を撮影する場合は、自作の小型ストロボを使用して、グラスの中だけを明るく照らし後処理で自然に見えるように合成を行います。
合成済み完成写真
撮影1:果汁が濃く普通の撮影では透明感なし
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撮影2:自作の特殊ストロボで透明感OK
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人通りの多い駅前の建築物でも無人の外観写真に
右の写真は草加駅に併設されたショッピングセンターの外観写真です。歩行者の多い駅前で人物を入れずに撮影することは不可能ですが、カメラを三脚に固定して複数枚の写真を撮影し後処理で合成することにより無人の風景に仕上げることが可能です。
[合成手順]
下の撮影1〜撮影3を重ね合わせ画像処理を施し無人状態にします。その後建物のパースを修正し、空の素材写真をはめ込み色を整えます。
完成写真
撮影1
撮影2
撮影3
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※従来建築物の撮影では、パースを修正すために4×5のカメラを使用して撮影を行う必要がありました。しかしデジタル撮影では、後処理でパースの修正を行った方が、レンズの歪みも出にくく仕上がりがキレイです。もちろん撮影スピードは劇的に早くなります。
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夜景を生かしたインテリアの撮影
ホテルのパンフレットや広告で使用される写真は、何処へ泊まるか計画しているお客様に「このホテルに泊まりたい!」と思わせる写真が必要です。
右の写真のような夜景の美しいバスルームを完備したホテルであれば、窓の外の景色もばっちり写す必要があります。
完成写真(カーソルを合わせると拡大します)
撮影1:室内照明で撮影
撮影2:電気を消して夜景を撮影
撮影3:ストロボで泡風呂の水を静止させる
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[撮影手順]
撮影1と撮影2はそれぞれに適切な露出で撮影します。
撮影3は泡風呂の水を静止させるためにストロボを使用して撮影
[合成作業]
撮影1の窓を切り抜いて撮影2の夜景をはめ込み、撮影3の水面を合成し、パースを修正して色補正を行い仕上げます。
撮影に掛かった時間は30分ほどです。
画像の合成に掛かる時間は20分程度です。
上の完成写真にカーソルを合わせるとバスタブが拡大します。
【CMYK色補正】
アヴェニューAでは印刷媒体で使用する写真は、お客様からご指定がなければ 全てCMYKで色補正を行い納品しています。その理由は、パンフレットやカタログなどの広告制作の過程で、商品撮影という行程を任されたカメラマンが、撮影時にクライアントと打ち合わせた全体の調子や商品の色彩のトーンを忠実に表現し、責任を持って仕上げることが制作から印刷までをスムーズに行う唯一の方法だからです。
[正確な色を表現するために]
●キャリブレーションされたモニターを使用し、DICカラーチャートと比較して表示色の誤差を確認し、チャートにメモを残す。
●室内照明は、色評価用蛍光灯
●補正は撮影時にカラーチャートで近似色を探し、メモを残すか実物を見ながら行う。
【ダイアモンドのCMYK変換】
ダイアモンドはモニターで見ている時は輝いて見えても、印刷すると輝きが損なわれる事が多くあります。
白色のダイヤモンドはPhotoshopでRGB-CMYK変換しても画面上違いはありませんが、印刷するとなると話が変わります。
PhotoshopのCMYK変換は濃度50%以上の部分から墨版が入る為、墨版は あまり入らず、CMYで多くの階調が表現されます。
印刷で綺麗に表現できないのはこの為です。CMYの色版のドットゲインが影響しています。この問題を解決するために、チャンネルミキサーでシアン版から墨版を再生成し、カーブでCMYの濃度を下げて、墨版を増やす事で、クリアーでシャープなダイアモンドの写真を仕上げる事ができます。
※WEBではCMYK画像を表示できないため、RGBに変換しています。
上段がアヴェニューAで画像処理をこなったCMYKデータ。下段がフォトショップで単純 にCMYK変換。
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【発色の優れたフラッシュライト】
プロ用の大型ストロボは様々な種類がありますが、アヴェニューAでは発色に優れたブロンカラーとフォトナのストロボを使用しています。
ブロンカラーのストロボは大型ストロボでありながら7000分の1秒の超高速閃光ができ、水などを使用した撮影ではぶれることなく撮影を行うことができます。また、色温度を調整することができますので、イメージ撮影でアンバー系の色味にしたりブルー系の色にしたり、フィルターを使用することなく可変可能です。
スタジオの設備の詳細につきましては、「
スタジオ設備
」のページをご覧ください。
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和食・中華
スイーツ・パン・飲料
テーブルウエアー
画像処理&画像加工
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CMYK色補正
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