撮影実績
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工業製品の写真撮影
【工業製品の撮影】工業製品の撮影は、物撮り(ブツドリ)の中心と言ってもよいでしょう。
市販の家電製品はデザインが洗練されたものが多く写真映えしますが、ネジや 部品は最終的に製品に組み込まれると見えなくなってしまうため、デザインや外装は地味なものがほとんどです。
どちらが好きかと問われれば、ネジや素材の撮影です。
家電製品の場合、販売ターゲットが決まっているためある程度固定化されたイメージの撮影となりますが、素材系の製品は、販売ターゲットが広い分自由にイメージを発想することができるため圧倒的に楽しいです。撮影のシビアさは、家電も素材も変わりません。
■実物の数百倍の大きさでポスターになる半導体の撮影
様々な製品に使用される半導体。当スタジオではスマートフォンが出始める前から半導体撮影を行なっていますが、年々サイズが小さくなって、最近撮影している半導体は米粒より小さいものが数多くあります。
製品は小さくなっても、新製品の発表イベントとなると1mを超える写真パネル にしたいという要望は従来と変わらずあります。 実に実物から数百倍を超える拡大になります。
ここまでの接写となると、カメラでファインダー内に被写体を入れるだけでも大変です。当然使用するレンズも高性能なものに限られます。 |
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