サイト構成が変更になりました。
アヴェニューAのTOPページへ自動的に移動します。
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
料理写真の撮影
|
【料理写真の撮影現場】 料理写真の撮影はカメラマンとフードスタイリストの協業で行います。料理撮影と一言で言っても内容は様々です。製品パッケージ、飲食店のメニュー、百貨店のチラシや情報誌、お中元、お歳暮、クリスマス、バレンタインなど数え切れないほどの種類の撮影があります。多くの場合は大量の機材を車に積んで出張で行いますが、シビアな撮影が求められるパッケージ用の写真などは弊社のスタジオ内で行います。
【食品を箸で持って臨場感を演出】 料理写真で時々、箸で食べものをつまんだカットを見かけますが、クオリティーが問われる広告写真やパッケージ用写真で「箸で食材をつかんだカット」を、人に箸をもたせて撮影すると、テスト撮影ではうまく決まっても、いざ本番となるとどことなくバランスが悪くなかなか決まりません。 こうしたトラブルを未然に防ぐ為に、金属の弾力性と反発力を利用した「箸固定装置」を制作しました。 下の二枚の作例は、万一箸から食材が下のタレの入ったお皿に落下でもしたら大変な事になりますが、この装置なら適度な力でしっかりと食材を支え続けます。人が支える事のできない直火を使用した温度の高いしゃぶしゃぶや鍋料理等も安全に撮影を行うことができ、撮影時間を飛躍的に短縮します。
|