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■撮影後のCMYK画像補整とプルーフ出力で
 あなたのデザインワークが革新的に変わります。


私(フォトグラファー)は、被写体の唯一の目撃者として、
印刷における写真の色に関する責任を負うべきだと考えています。
そしてそのことが、印刷物の制作において色のトラブルを解消し、
デジタルに相応しいワークフローを実現していくものと確信しています。
(下部に作業状況の写真を掲載してありますので併せてご覧ください)


CMYKに完全補正した撮影画像データを受け取る
デザイナーのメリット

1.
アヴェニューAでは、製版用の4色分解ソフトを使用してRGBをCMYKに変換している
ため、自分でPhotoShopを使ってCMYK変換するよりも遙かにデータが美しい
2.
アヴェニューAでは、CMYK変換後、カラーマネージメントの整備された環境で
実物を見ながら色補正等を行うため写真の刷り上がりの色の心配から解放される
3.
画像の変換や補正にかかる手間と時間を省き、デザインワークに専念できる。
→結果として美しい刷り上がりクライアントの満足デザイナーへの信頼アップ


先手必勝,一発OK ! のカラープルーフは
デザイナーの武器
 

CMYK補正したデータをマッチプリント Color Ripを使用して本紙プルーフ紙に出力、
確認の上、データとプルーフ出力を一緒に納品します。

1.
レイアウトチェックをクライアントから受ける際に、
プルーフ出力をクライアントに提出すれば、
色校正が出る前に、印刷での写真の仕上がりについての承認を得ることが可能
2.
入稿データにカラープルーフを添付して印刷会社に渡せば
印刷会社はプルーフをターゲットに色を合わせて刷り上げることが可能です。


Designer's Voice 〜写真にノータッチで完璧な刷り上がり〜

1.ファッション関係のデザイナー
イタリアブランドのバッグのカタログ制作の際、かなり色や質感にシビアで二校,三校が当たり前でした。
しかしアヴェニューAに撮影、CMYK変換・補正、カラープルーフ出力をしてもらうようになってからは入稿前にクライアントから写真に関しては全てOKをもらえ、色校も一回でOK、刷り上がりもプルーフとかなり近似しておりクライアントから絶大な信頼を得ることができました。もちろん色校も1度でOKのため予算も変動なく組め、スケジュールも変更なしで納品可能になりました。これを機にやはり色にシビアの洋服の撮影も依頼。現在、営業担当者はアパレル関係に営業をかけています。

2.食品関係のデザイナー
最初は予算がないのでCMYK変換と補正を自分でやっていましたが、アヴェニューAで変換サンプルを見せてもらい全て任せるようになりました。プルーフ出力も写真のバラ校で出してもらえるのでそれで写真に関してはクライアントから先にOKをもらい、色校正1回のみで済むため結果的に時間もコストも以前よりかからなくなりました。

▼▼▼ こんな感じで作業しています ▼▼▼


●ハードウェアーのキャリブレーション

モニターの管理



プリンターの濃度管理


●作業環境(スタジオ、PCルーム)はすべて色評価用蛍光灯を使用し、作業時は外光を完全に遮断しています。



●印刷色標準という考えで、CMYKモードでデータの作成を行っています。



●画像補整はできる限り現物を見ながら行います。

人の記憶ほどあてにならないモノはありません。


●迷った時はカラーチャートを参照

ほとんどここに答えがあります。


●プルーフ出力

出力にはマッチプリントColor RIPと本紙プルーフ紙を使用しています。


●確認作業

最終的に現物とプルーフを照らし合わせて確認を行っています。


●眼の疲労は色補正に悪影響を及ぼすため、混雑時は深夜の作業は避けて早朝に補正を行うようにしています。

●JMPA、JAPAN COLOR 2001に完全対応しています。


※マッチプリント Color Ripは、米国で色校正として承認されている色校正用ソフトウェアーです。

全てのデータについて、無断で転載・転用・加工することを禁止します。
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