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 ■ナチュラル美肌撮影 〜 人物写真で困っていませんか? 〜
実験:肌でどれくらい印象が変わるか?
写真の上にカーソルを移動させると、オリジナル画像が現れます。
肌でどれくらい印象が変わるか、ご自分の目でお確かめください。


画像の上にカーソルを置くとオリジナル画像に切り替わります。

サンプル画像(クリックすると拡大画像をご覧頂けます。)

時短なのに美しい仕上がり。
アヴェニューAでは、性別・年齢・メイクの有無を問わず、顔の立体感を保ちながら、その方に合った美しい肌を表現することに成功しました。
ヘアメイクやライティングに要する時間が飛躍的に短くなりましたので、多忙を極める芸能人や著名人、会社役員の撮影に最適です。
オール媒体使用可能な美肌写真
従来、製版行程で行われたいた美肌処理を撮影現場で行いデータでお納め致しますので、印刷物はもちろんWEBやプリント等、二次使用の際にもさまざま媒体でご利用いただけます。


最終仕上がりを見据えた結果
常識を打ち破る撮影方法に到達


●表現するのが難しい「美しい肌」
スポンサーの要望とハードやソフトの進歩、デジタル画像を扱う技術者のスキルアップによって、撮影環境はフィルムからデジタルへ完全に移行しつつあります。
デジタル撮影において最後まで課題となったのは、一般に難しいと言われる宝石や時計などの光モノではなく、人の美しい肌の表現でした。(2005年現在、アヴェニューAでは印刷サイズに関わらず、物撮りの95%以上をデジタルカメラで行っています。)

●人物撮影・補正で陥りやすい落とし穴
1.柔らかいライティングとメイクで肌をなめらかにしているが、肌の透明感と顔の立体感が出ていない。
2.硬めのライティングで顔の立体感と透明感は出ているが、醜いハイライトが入ったり毛穴やシワが目立ってしまい肌が汚く見える。
3.デジタルカメラでの撮影の際、ハイライトとシャドーを両方表現したいためにライティングがフラットになり、結果としてノッペリとした仕上がりなってしまう。
4.補正による階調のジャンプや色むら
5.補正によるシャドー階調の高彩度化
6.不自然な補正で、写真がCGのようになってしまっている

こうした問題の中には、撮影後の補正(マスク作成、ヒーリングブラシ、ぼかし、ペイントブラシ、カーブ補正など)に膨大な時間を掛ければ解決可能ですが、熟練したオペレーターによる作業が必要なため予算と納期の関係上ある程度のところで妥協することが求められます。

●最終的に仕上がる写真の美しさが勝負
クライアントもアートディレクターも求めているのは、その場の被写体の美しさではなく、最終的に仕上がる写真の美しさです。
例えば、メイクにかかる時間のほとんどは、土台となる肌作りに要される訳ですが(時として厚塗り過ぎで不自然になります)、眉、アイライン、チーク、ルージュのみ施し、ファンデーションを塗らずに撮っても、最終的な写真で肌と顔が美しく表現されていれば良いのです。
そして、後からではなかなか表現が難しい肌の透明感を出すために硬めのライティングを行い同時に顔の立体感を活かし、最終的になめらかな肌の写真に仕上がればベストな訳です。(上のサンプルのオリジナル画像(左端)は、肌が光ってしまってどうしようもないデーターでが、この強いライトのおかげで最終的には平たい顔にも関わらず立体感と透明感が出てきます。)

●従来の常識に捕らわれず「ナチュラル美肌撮影」完成
アヴェニューAでは、全行程を0から見直しました。
ライティング、露出、RAW補正、RGB補正、CMYK補正、どこの行程で何をするべきか、様々検証しました。
トライ&エラーを繰り返し、実現したのがアヴェニューA独自の「ナチュラル美肌撮影」です。

●「ナチュラル美肌撮影」の特長
・厚塗りメイクなしで、美しい肌を再現
・顔の立体感を損なうことなく、なめらかで透明感のある肌を表現
・メイクではカバーしきれない、くすみ、たるみを解消
・ライトなどのセッティングおよび撮影時間の短縮

●既存の写真からの補正作業も行っております。個人でお申し込みの方は、こちらのサイトをご覧ください。




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